北海道では、エゾ鹿が急増し農林業被害や交通事故の増加などの人間社会への影響や、生態系への影響などが問題となっています。そのため人とエゾ鹿の適切な関係を保つため、増えすぎてしまったエゾ鹿を狩猟し、環境を守る取り組みが行われています。
ゆらぎの代表理事・市川もオホーツク地方佐呂間町で猟師としてエゾ鹿を狩猟し町の有害鳥獣駆除に貢献しています。しかし多くのエゾ鹿がそのまま廃棄されてしまう現状に、少しでも有効活用して命を無駄に終わらせない取り組みとして、私たちはペットフードやクラフト製品として加工・販売しています。